5・ズィーガー杯参加録～赤単ティラノで突貫編～
前回の記事及びズィーガー杯から日付が経ってこんにちわ。
本当はもっと早く記事を書きたかったんですが、全敗してどちゃくそ落ち込んでおりました。
はい、全敗しました……。
今回の試合でガチデッキと戦った上でティラノの弱点などがよくわかった試合になったのでこちら記載していこうかと思います。
この記事が別のティラノ使いの参考になって大会で結果を残してほしい、私の代わりに頑張って()
(これはサムネ用、これの理由はすぐにわかる……)
☆デッキ
(写真縦になったし見にくくてごめんさい許して)
以前から紹介させて頂いたデッキとの主な相違点は以下となります。
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アイドルティラノ２枚をビーチでガオーオリハルコンティラノに変更(計3枚へ)
⇒赤ウェイカーの特色上トラッシュのカード除外を多数使うため負担を減らすのとアイコンで特別だして強いカードがいない為不採用へ。
ビーチを増やした理由はよりIGOBをしやすくするために。
⇒まず、大前提としてケセラにオリハルコンティラノ名称がついていない尚且つ低コストで大型ゼクスが出てくる環境において8000ダメージに魅力を感じないので、2枚に減らしました。
ローレンティラノは今までティラノになった11000という高打点に加え殴るたびに-8000以下ではありますが除去機能も搭載。無色であるのでセーラとの喧嘩を懸念して2枚採用。
- ラッコ2枚をスダルシャナ2枚へ変更
⇒こちらのメリットは北のティラノ使いに教えて頂きましたが、ティラノは除外をする事が弱くビーチティラノをうまく除外できない為IGOBに繋げられない事がありました。
スダルシャナは破壊された際にトラッシュのカードを除外、尚且つ手札1枚捨てて2枚ドロー出来るのでティラノととてもかみ合っています。
ディンギルレベル効果に関してはおまけ程度です。
- シフトドクター倉敷1枚をマンモンへ変更
⇒純粋にマンモンが強い。ドクターの方に関しては囲まれた時や盤面に自分のゼクスが足りなく、マンモンのリブート効果が使えない時の代案。あって損は無い為1枚は入れてます。
大会前に北のティラノ使い、西のティラノ使い、名古屋の吐しゃ物に色々とアドバイスを頂き、名古屋のお姉ちゃん、名古屋の蜂に最初にシャルラハ積んだ人と対戦経験を積みいざ臨みました！
ご協力頂いた皆様有難うございましたごめんなさい！
☆ズィーガー杯大会参加録
さて、ここからは対戦結果を覚えている限り記載していきます。
【チーム名】
機動侍ゴウバイン
【メンバー】
大将・水鏡美三香*1(赤単ティラノ)
先鋒・小楯衛*3(緑単フィーユ)
例え勝てる見込みがゼロパーセントでも
明日の朝日を信じて戦う……
それが機動侍！！
チーム1－4(不戦勝あり)で見事にフラグ回収してきました。
ナナイさんゆゆまるさん、ごめんねありがとう……！
因みに大将は当日の朝じゃんけんで勝ち抜け方式で決めました。
1発で勝ちました。これが全ての始まりでした……
さて、頭の中では既にSeparationが流れていましたが頑張って試合に臨みました。
- １回戦：白無エア(しましょーさん)
⇒席に座った瞬間瀬戸内レモンのデッキケースからジンジンさんのお土産の瀬戸内レモンハイチュウを取り出してくれました。
更にエクストラの裏は瀬戸内殿、完璧な瀬戸内愛を見せてくれました。すごかった。
対戦は5止めを行いつつ、ウェイカーペンギンを展開して2点までは削りました。
相手のリソースは豊富だったのでIGOBをしたかったんですが、まさかのIGで瀬戸内殿をヒットさせ、私のチャージ的にIGOBは出来ませんでした。
私のライフ4、相手2だったので、フィニッシュかけようとして何かしようとしたんですけど記憶が除外されてたので覚えてないです、忘れました！
なんだかんだで点をもぎ取れなかった為、ターンを返さざるを得なくなり、そのままIGOB2回撃たれエンキからのサーガラやられ、あえなく死亡。
- ２回戦：序曲ベイン(KENNさん)
⇒序曲相手だった尚且つリソース白２枚スタートだった為何も考えず殴る、５止めもしない。
誓いも撃たれましたが、私のライフ4、相手2まで追い詰めれまして、盤面埋められましたが２点削り切れる所まで視野に入りました(既にトイガー三枚見えてます)
ただIGOBとベインを破壊しなきゃいけない尚且つ盤面にマルキダエル残り、IGOBとベイン除去までは世羅IGOBで事なきを得たんですがまさかのマルキからトイガー泣いた。
(詳しい話はKENNさんが纏めてましたそっち見て下さい())
返しで再度IGOBからのエンリルで決められましたー……。
- ３回戦目：赤単迦陵頻伽(らんるぅさん)
⇒純粋な殴り合い。向こうが100玉藻出してPS溶かされてVB出ましたが更に100玉藻。
相手の踏み倒しの多さにひき負けました…。
- 4回戦目：青単リゲル(リュウさん)
⇒5止めで戦ってましたが、向こうもまさかの5止め。
因みに向こうはリソリン未達、リゲクリ未達(デッキ戻しまでは達成)だった為、ある意味根気勝負となりました。
こちらもライフを２点まで削りましたがそれ以上は二回もリゲクリ撃たれて防止。
三枚目はライフにあったので、いけるやろと思いリソース6にしてリソリン効果つかったら四枚目のりげくりぃ……。
手札に新生ティラノいましたが他に大型ティラノを握れていなかった為、削り取れず。
やはり返しのターンに5止めのまま誓われて惨敗。
- 5回戦目
⇒ナナイさん勝ち越してくれてるのに申し訳ない、最後まで戦い抜こうぜ！
不戦勝です。(´・ω・`)
☆反省
⇒五度目解除の見極めが甘いのが最大の要因でしたつらい。
後は、手札にうまくほしいカードキープ出来なかった、あなたはどこにいたんですか…。
大型ゼクス出されると動きが鈍るのも難点でした。
デッキ内部の改善点としてはあまり破壊の権化を使用しなったのでこちらを1枚ビーチティラノに変更、もう1枚をローレンティラノに変更を考えています。
後はケセラセラが本当に邪魔。
五度目したら効果使えないですしリブート効果はIGOB選択できないですし、いっその事シャルラハロートに入れ替えを検討しています。
ティラノというよりギガンティックは踏み倒ししても盤面に残り続けない、もしくは低コストを犠牲に登場なのでターンを返した時にあまり盤面埋めれないのがきつかったです。
尚且つ除去効果を持つゼクスもセーラとローレンティラノのみとなる為盤面埋められた時が悲惨でした。
ある意味盤面をこじ開ける意味ではドルフィンが凄い活躍してくれました8000バーンより9000バーン。
誓いを引くのはサーチ、回収が出来ないティラノではある意味運次第となるのでIGOBに頼りすぎるのはいけないなとも再認識しました。
また、セーラ及びマンモンはイベントを封じれないのでそれこそ竜域の守護者などは天敵でした。
なので今後の課題としては
- IGOB無しでも安定して状況を打破。
- 盤面を埋められた時の対処法。
- 相手の行動をいかにして阻害するか(チャージ除去等)
泣きそう。どうやるの。打開策を教えて……。
現状は多色を混ぜての展開を考えていますが、CS向きに仕上がるかどうか。
相手ターンに打てる妨害札が更に増えてきたので、どうやって安定して点を取ってくか焦点になると思うので、今後も精進していきます。
また、現在ティラノ使いを集めたTwitterDMグループを開設致しました！
色んな視点からのデッキ構築案を聞けるのでとても参考となっております。
ご興味のあるティラノ使いは是非ご連絡下さい！
では今回はこれにてー、何かしらティラノパワーアップして戻ってきたい。
誰か私にティラノ力を分けてくれ。シャングリラどこ…。
